夏の終わりに観たい映画8選
もう夏も終わります。
全然夏らしいこともせず、夏を感じずに夏が終わりますが夏の終わりのこの気温や匂い、湿度はいつ感じてもノスタルジックな気持ちになります。
夏の終わりに観たい映画、なんて堂々とタイトルをつけちゃったりしていますが完全に私の主観です。
グッバイ、サマー
小さい頃に描いた理想が全部詰まってて、すごく初心に帰る映画でした、、、
自分たちだけの秘密基地は永遠の憧れです。サマーとタイトルにありますが夏っぽい描写はほとんどありません、、
溺れるナイフ
大大大好きな山戸結希監督と大大大好きな小松菜奈様の映画です。
海の描写や夏の描写が切なくて綺麗すぎて必ず夏に観たいです。綺麗すぎて儚いです。
海街diary
とにかく大好きな私のチームで制作された海街diaryはとにかく絵が綺麗。私的には夏の終わりの絵ってこんな感じだな、と思います。
アメリカン・スリープオーバー
思春期のときに感じたような夏の終わり感のある映画です。
思春期って未知のものに興味しかないよな〜とすごくキュッとなりました。
スプリング・ブレイカーズ
スプリングなのですが完全に日本でいう夏です。
退屈な日常に刺激が欲しい女子大生のお話なのですがパリピ感は全然なくて静かでノスタルジックな映画です。
マンマミーア!
とにかく海!夏!だし、曲もおなじみのものばかりで何度も見るには最高です。ハッピーな気持ちになります。
リトル・フォレスト夏秋
とにかく自給自足生活で、映画ならではだなあという感じです。
じめっとした空気や自然に囲まれた場所ならではの空気感がまるで自分がそこにいるかのように感じることができます。
夏の終わりというかちょっとお盆の帰省っぽい雰囲気はあるかも、、、
(500) days summer
ラブストーリーだけどラブストーリーじゃない、どこかハッとさせられる作品です。運命を信じている主人公のトムは真剣な恋なんてしないと言い切るサマーと恋仲になります。ラブストーリー調に進んでいくストーリーの中で思わずクスッと笑ってしまう部分もあり、軽い気持ちで見れました。
いかがでしょう
夏の終わりってなんでこんなにノスタルジックになるのでしょうか、、